碌山と安曇の周辺 : 美術史の残照

書誌事項

碌山と安曇の周辺 : 美術史の残照

北野進著

近代文藝社, 2009.11

タイトル読み

ロクザン ト アズミ ノ シュウヘン : ビジュツシ ノ ザンショウ

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注記

『美術史の残照』(出版・安曇野2004年刊)の増補・改題、新装版

主要参考文献: p279-280

内容説明・目次

内容説明

日本の美術史の近代化を担った荻原碌山や山本安曇など、その業績の真価を探究した労作。

目次

  • 第1章 山本安曇と碌山(忘れられた人;史実は正確に ほか)
  • 第2章 荻原守衛・碌山(碌山美術館を訪ねて;荻原守衛の生い立ち ほか)
  • 第3章 相馬愛蔵と黒光(相馬家を訪ねて;相馬愛蔵のこと ほか)
  • 第4章 安曇の弟子とその周辺(會田富康;長野垤志(人間国宝) ほか)
  • 第5章 彫刻家・北村西望と小川大系(穂高駅前の彫刻「登頂」;小川孝義の生い立ち ほか)

「BOOKデータベース」 より

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