宗教とは何か : 科学的社会主義の立場
著者
書誌事項
宗教とは何か : 科学的社会主義の立場
本の泉社, 2010.2
- タイトル読み
-
シュウキョウ トワ ナニカ : カガクテキ シャカイ シュギ ノ タチバ
大学図書館所蔵 件 / 全24件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
科学的社会主義の宗教研究者で実践家の著者が、現代日本の宗教の本質と役割を多面的に考察。宗教者との協力・共同の可能性と必然性をさぐり、その接点に根源的ヒューマニズムをすえる。
目次
- 第1部 歴史のなかの宗教(宗教的価値を考える;戦後の仏教界—部落問題を中心に ほか)
- 第2部 青年をとりまく宗教的環境(青年と宗教;若い友人への手紙 ほか)
- 第3部 科学的社会主義の立場から(『日本共産党と宗教問題』(新日本文庫)を学ぶ;あらためて問う—創価学会=公明党の政教一体 ほか)
- 第4部 対話と共同の探求(憲法九条まもれの宗教界の声;進む宗教者との協力・共同 ほか)
「BOOKデータベース」 より