宗教とは何か : 科学的社会主義の立場

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宗教とは何か : 科学的社会主義の立場

日隈威徳著

本の泉社, 2010.2

タイトル読み

シュウキョウ トワ ナニカ : カガクテキ シャカイ シュギ ノ タチバ

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内容説明・目次

内容説明

科学的社会主義の宗教研究者で実践家の著者が、現代日本の宗教の本質と役割を多面的に考察。宗教者との協力・共同の可能性と必然性をさぐり、その接点に根源的ヒューマニズムをすえる。

目次

  • 第1部 歴史のなかの宗教(宗教的価値を考える;戦後の仏教界—部落問題を中心に ほか)
  • 第2部 青年をとりまく宗教的環境(青年と宗教;若い友人への手紙 ほか)
  • 第3部 科学的社会主義の立場から(『日本共産党と宗教問題』(新日本文庫)を学ぶ;あらためて問う—創価学会=公明党の政教一体 ほか)
  • 第4部 対話と共同の探求(憲法九条まもれの宗教界の声;進む宗教者との協力・共同 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01157596
  • ISBN
    • 9784780702309
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    371p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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