昭和三十四年二月北海道
著者
書誌事項
昭和三十四年二月北海道
ネコ・パブリッシング, 2009.12
- タイトル別名
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広田尚敬昭和三十四年二月北海道
- タイトル読み
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ショウワ サンジュウヨネン ニガツ ホッカイドウ
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注記
『鉄道写真』(2001-2005)所収の同名記事、および『トワイライトゾ~ン・マニュアル5』所収の「一馬力の殖民軌道」をベースに、新編を追加、補筆したもの
解説(宮田寛之著): p169-184
内容説明・目次
内容説明
昭和三十四年二月、広田尚敬24歳。日甜糖清水のランケンハイマーに、運輸工業の7221に会いたくて、3台のレンジファインダーカメラとともに厳冬の北の台地を彷徨った24日間。その日々こそ、十年後の伝説の写真集『魅惑の鉄道』へと続く広田写真の、いや、日本の近代鉄道写真の“原点”であった。
目次
- 寿都鉄道
- 伊達紋別から室蘭へ
- 煙り立つ
- このとき私は、炭砿地帯
- 狩勝越えて根室拓殖へ
- 出会いと別れ
- そして…昭和三十八年秋…一馬力の殖民軌道—簡易軌道風蓮線の一日
「BOOKデータベース」 より