お相撲さんの“腰割り"トレーニングに隠されたすごい秘密
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お相撲さんの“腰割り"トレーニングに隠されたすごい秘密
(じっぴコンパクト新書, 053)
実業之日本社, 2010.1
- タイトル別名
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お相撲さんの腰割りトレーニングに隠されたすごい秘密
- タイトル読み
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オスモウサン ノ コシワリ トレーニング ニ カクサレタ スゴイ ヒミツ
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内容説明・目次
内容説明
46歳11か月まで大相撲の土俵に上がっていたという、昭和以降の力士で最高齢の記録を持つ著者。166cm、100kgの小さな体で、自分の歳の半分くらいの年齢の大きな力士と対戦し続けられた秘密は、いったいどこにあったのか?—それは、シコを踏むときの基本姿勢〜まっすぐ立った姿勢から股関節を開いて腰を下ろしていく運動で、いわゆる『腰割り』と呼ばれているトレーニング。そして、そのシンプルな動きこそが、腰痛や肥満、体力や代謝の低下など、万人に効果があるものだった…。本書では、腰割りの正しいやり方をレクチャー。あなたも一日5回、今日から始めてみませんか。
目次
- 第1章 腰割りの実証とその驚くべき効果(腰割り三か月実験開始;三キロ減、疲れにくくなった、走れるようになった ほか)
- 第2章 正しい腰割り、実践のための十箇条(上体を前傾させない;スネをまっすぐに立てる ほか)
- 第3章 なぜ相撲は腰を割らなければならないのか(股関節を開くことの意味;ケガが増えたのは腰が割れなくなったから ほか)
- 第4章 他のスポーツ、武道、文化芸能に見られる腰割り(行司の構えも腰割り;歌舞伎と腰割り ほか)
「BOOKデータベース」 より