源氏物語花蔭 : 勧修寺家の人々

書誌事項

源氏物語花蔭 : 勧修寺家の人々

細木郁代著

書肆フローラ, 2010.1

タイトル別名

源氏物語花蔭 : 勧修寺家の人々

タイトル読み

ゲンジ モノガタリ ハナカゲ : カジュウジ ケ ノ ヒトビト

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注記

参考文献: p228-230

内容説明・目次

内容説明

『源氏物語』誕生のための肥沃な土壌となった、山科の勧修寺家。紫式部の先祖達の青春と文学の物語。

目次

  • 第1章 藤の花蔭—若き皇孫(定省王)
  • 第2章 交野の桜—醍醐王朝の始発
  • 第3章 梅の花いとど匂ひの—三条右大臣(定方)家の人々
  • 第4章 内裏菊合—堤中納言(兼輔)家の人々
  • 第5章 逢坂山のさねかづら—和歌世界の拡充
  • 第6章 女郎花折る—『源氏物語』前夜へ
  • 終章 未来に開く蓮—勧修寺の午後

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0118115X
  • ISBN
    • 9784901314169
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    秋田
  • ページ数/冊数
    233p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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