いつも誰かがいてくれた
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いつも誰かがいてくれた
(生い立ちの記 / かつおきんや著, 1)
能登印刷出版部, 2008.12
- タイトル読み
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イツモ ダレカ ガ イテクレタ
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注記
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
兄や弟、姉と妹、ともだちの輪、そして父母のやさしい教え、体験の様々。「少年倶楽部」の中で活躍する“のらくろ”に、「出世豊太閤」の“さる”に躍る胸。夜空低く飛び去る火の玉、逃げ帰る恐怖。ひとりの少年のこころは様々な出会いを得て育まれていった。
目次
- 茨城県猿島郡沓掛村(昭和九〜十年)
- 坂東太郎大暴れ(昭和十年九月)
- 二・二六の初スキー(昭和十一年二月)
- 星への願い(昭和十一年三〜八月)
- 遠来の客(昭和十一年八月)
- 死との出会い(昭和十一年十月)
- わが「少年倶楽部」(昭和十一年十一月)
- 茨城以前の父と母(〜昭和九年)
「BOOKデータベース」 より