重光葵と昭和の時代 : 旧制五高で学んだ外交官の足跡

書誌事項

重光葵と昭和の時代 : 旧制五高で学んだ外交官の足跡

小泉憲和著

(明治百年史叢書, 第463巻)

原書房, 2010.2

タイトル読み

シゲミツ マモル ト ショウワ ノ ジダイ : キュウセイ ゴコウ デ マナンダ ガイコウカン ノ ソクセキ

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注記

2006年3月に兵庫教育大学より博士の学位を授与された「近代日本史における外交官・重光葵の研究」に加筆修正したもの

内容説明・目次

目次

  • 序章 課題と研究方法
  • 第1章 重光と栗野昇太郎・大川周明(青年期)
  • 第2章 重光の情勢分析能力と考察力(外務次官・駐ソ大使期)
  • 第3章 重光の抱く政策構想(駐英大使期)
  • 補論 駐英大使期の意見書にみる重光の先進性
  • 第4章 重光による政治基盤の形成
  • 第5章 重光の対ソ連・対中国政策の変遷
  • 第6章 獄中からの視点(巣鴨獄中期)
  • 第7章 戦後政治家時代(改進党総裁期)
  • 第8章 真のエリートを生み出す五高の教育風土
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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