ハイデガーと地球 : 環境哲学論考
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書誌事項
ハイデガーと地球 : 環境哲学論考
東信堂, 2009.10
- タイトル別名
-
Heidegger and the earth
- タイトル読み
-
ハイデガー ト チキュウ : カンキョウ テツガク ロンコウ
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注記
NOTE:奥付の出版日付が異なるものあり : 2010.9
内容説明・目次
内容説明
人間はこれまで、地球と自然を技術的、管理的に支配し得る作用者として振る舞ってきた。対象を固定化し許量可能な存在とみなす西洋的思考様式は、そうした行為の反映に他ならない。その結果、いま眼前に広がりつつあるのは、地球環境の全体的破局である。我々は今こそ従来の思考と行為を全面的に反転させねばならない—ハイデガーが内包するエコロジカルな思索に触発され展開する、6つの環境哲学論考の光芒。
目次
- 第1章 罪という管理テクノロジー—ハイデガー的反省への呼びかけ
- 第2章 ハイデガーとエコロジー
- 第3章 建設を思考し詩作する路—地球上の人間の不気味さ
- 第4章 地球思考と変革
- 第5章 地球を歌う
- 第6章 出会いの場所
「BOOKデータベース」 より