消防官のための立入検査の法律知識

書誌事項

消防官のための立入検査の法律知識

関東一著

近代消防社, 2010.2

新版

タイトル読み

ショウボウカン ノ タメ ノ タチイリ ケンサ ノ ホウリツ チシキ

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内容説明・目次

内容説明

立入検査に関する基本的な法律問題をQ&A形式で解説。特に重要な事項については関連する判例の要旨、図解等で説明し、理解しやすくまとめた実務書。

目次

  • 立入検査とは、どのようなことか。
  • 査察とは何か。また、査察行政とはどの範囲のものを指すのか。
  • 立入検査権の一般性と積極性(能動性)とはどのようなことを指すのか。
  • 査察は、予防行政の根幹をなすものであるとされているが、それはどのような理由に基づくものか。
  • 立入検査は何のために行われ、また、行政上どのような役割をもっているか。
  • 立入検査は、どのような性質をもっているか。
  • 立入検査の強制力には、どのような限界があるか。
  • 立入検査が権力行為(強制行為)であるとされているのは、どのような理由に基づくものか。
  • 個人の住居を除く防火対象物や製造所等の立入検査の執行は、関係者との協力関係によって成り立つものか。
  • 立入検査は、消防法上の義務として行うものか。〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0123526X
  • ISBN
    • 9784421007886
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    180p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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