食事と健康の科学 : 食べること「食育」を考える
著者
書誌事項
食事と健康の科学 : 食べること「食育」を考える
建帛社, 2010.2
第3版
- タイトル別名
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食事と健康の科学 : 食べること食育を考える
- タイトル読み
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ショクジ ト ケンコウ ノ カガク : タベル コト ショクイク オ カンガエル
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注記
その他の共著者: 大森玲子, 高崎禎子, 富永暁子, 長橋雅人, 村山伸子
参考文献: p150
内容説明・目次
目次
- 第1章 社会の視点から食べることを考える(社会と疾病構造の変化からみた健康・栄養問題の変遷—不足、過剰そして混沌の時代へ;少子高齢社会の現状と対策—生き抜くための戦略;長寿を生きる—忘れてはならない生活の質(QOL))
- 第2章 人間栄養学の視点から食べることを考える(人の「健康・栄養をみる」ということ—情報に翻弄されないための考え方;医食同源を考える—なぜ食が健康や生活習慣病発症を左右するのか;生活習慣病予防と健康・栄養—情報に惑わされないための危険因子の評価)
- 第3章 食事管理の視点から食べることを考える(生体リズムと食事—規則正しい食事の大切さ;日本型食事パターンのすすめ—単一の要素ではなくパターンで毎日の食事を管理する)
- 第4章 食行動の視点から食べることを考える(おいしさを科学する—おいしさを「食べる人」と「食べ物」から考える;食べるという行動を考える—食行動の変容には、教育的、環境的なアプローチが必要)
「BOOKデータベース」 より