「奥の細道」殺人紀行 : 美食の罠
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「奥の細道」殺人紀行 : 美食の罠
(ウルフ・ノベルス)
学習研究社, 2002.11
- タイトル読み
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オク ノ ホソミチ サツジン キコウ : ビショク ノ ワナ
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内容説明・目次
内容説明
小松原誠は新商品発表会のため東北新幹線で仙台へ向かう。隣に座った美貌の女性・成瀬詩織は作詞家で、小松原に松島を案内してほしいと頼む。詩織に心惹かれた小松原は、再び二人で松島を歩き、その夜、仙台のホテルへ—。後日、婦人暴行未遂で詩織の弁護士から告訴の話を受けるが、数日後、彼女は自宅で何者かに絞殺されてしまう。重要参考人となった小松原は、知人のミステリーマニア・冬木雅彦に相談を持ち掛け、ダイイング・メッセージである「奥の細道」の四つの町を冬木は訪ね、難事件の全容を解明しようとするが!?書き下ろし長篇旅情ミステリー。
「BOOKデータベース」 より