「奥の細道」殺人紀行 : 美食の罠

書誌事項

「奥の細道」殺人紀行 : 美食の罠

金久保茂樹著

(ウルフ・ノベルス)

学習研究社, 2002.11

タイトル読み

オク ノ ホソミチ サツジン キコウ : ビショク ノ ワナ

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内容説明・目次

内容説明

小松原誠は新商品発表会のため東北新幹線で仙台へ向かう。隣に座った美貌の女性・成瀬詩織は作詞家で、小松原に松島を案内してほしいと頼む。詩織に心惹かれた小松原は、再び二人で松島を歩き、その夜、仙台のホテルへ—。後日、婦人暴行未遂で詩織の弁護士から告訴の話を受けるが、数日後、彼女は自宅で何者かに絞殺されてしまう。重要参考人となった小松原は、知人のミステリーマニア・冬木雅彦に相談を持ち掛け、ダイイング・メッセージである「奥の細道」の四つの町を冬木は訪ね、難事件の全容を解明しようとするが!?書き下ろし長篇旅情ミステリー。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01265872
  • ISBN
    • 4054018785
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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