驢鞍橋講話 : 鈴木正三・仁王禅の真髄
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書誌事項
驢鞍橋講話 : 鈴木正三・仁王禅の真髄
大法輪閣, 2009.12
改訂新版
- タイトル別名
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驢鞍橋講話 : 鈴木正三仁王禅の真髄
- タイトル読み
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ロアンキョウ コウワ : スズキ ショウサン・ニオウゼン ノ シンズイ
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内容説明・目次
内容説明
関ヶ原の戦い、大坂冬の陣、夏の陣に従軍。戦国時代の荒々しい世に生きた鈴木正三は、終生死と戦い続けて、ついに死を克服した人であった…現代の我々も、明日をも知れぬ命を生きているということに気づかせてくれる書。
目次
- 第1章 志を高く立てよ(正三の経歴と『驢鞍橋』;衆生済度の亡霊となってゆけ ほか)
- 第2章 煩悩に勝つ方法(血気の勇は臆病なる所がある;十人に逢ば十の徳あるものなり ほか)
- 第3章 臨終正念ということ(一切衆生を度す大欲;思わないことはいいことだ ほか)
- 第4章 徹底的に貫き通す(死にきる坐禅;機の沈まぬように用うる ほか)
「BOOKデータベース」 より