筋を通せば道は開ける : フランクリンに学ぶ人生の習慣
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書誌事項
筋を通せば道は開ける : フランクリンに学ぶ人生の習慣
(PHP新書, 653)
PHP研究所, 2010.3
- タイトル読み
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スジ オ トオセバ ミチ ワ ヒラケル : フランクリン ニ マナブ ジンセイ ノ シュウカン
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注記
フランクリン略年表: p203
『THE21』2008年11月号-2009年12月号連載分に、大幅に加筆・修正をほどこしたもの
内容説明・目次
内容説明
筋を通し、合理的に生きる人は強い。目先の利益に囚われず、易きに流れることもなく、大所高所から最も全体の利益が大きい選択を行う。この習慣の積み重ねが、周りの人からの確かな信頼、仕事における確かな成果、そして悔いのない人生をもたらす。そんな生き方を体現したのが、「アメリカ資本主義の育ての親」であり、実業家、政治家、科学者のフランクリンだ。手帳を活用して「徳」を身につける、相手を論破せず主張を通す、企画を立てる際はまず全体像を見通す…。彼の習慣は誰でも実践できる。
目次
- 序章 成功哲学の原点はフランクリンにあり(稀代の大偉人による「成功哲学」;利益と倫理は矛盾しない ほん)
- 第1章 「徳」を手帳で身につける(徳はビジネスの“基本フォーム”だ;「徳」の一番目が「節制」である理由 ほか)
- 第2章 確実な成果を得る成功習慣(船乗りを目指していた彼が、印刷工に興味を持った理由;人生の“ベースキャンプ”としての印刷業 ほか)
- 第3章 確実な信頼を得る人間関係術(上司に「見込みのあるヤツ」と思わせる工夫をせよ;自分の主人よりも頼りにされる ほか)
- 第4章 筋を通して、強く生きる(フランクリンの大きな強み—“地続き感”;アメリカのあるべき姿を起草 ほか)
「BOOKデータベース」 より