マルトー : 大作曲家たちを虜にした世紀の大ヴァイオリニスト
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マルトー : 大作曲家たちを虜にした世紀の大ヴァイオリニスト
ショパン, 2010.2
- タイトル読み
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マルトー : ダイサッキョクカ タチ オ トリコ ニ シタ セイキ ノ ダイヴァイオリニスト
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注記
参考文献: p374-375
アンリ・マルトーのCD: p372-373
内容説明・目次
内容説明
モーツァルトが使った名器マギーニで、ワーグナー、ブラームス、ドボルザーク、グノー、チャイコフスキー、ヴェルディ、グリーグ、サン=サーンスらを魅了。彫刻家ロダン、詩人リルケとも親交を持ち、その上ドイツ皇帝、スウェーデン国王から寵愛されたという世紀の大ヴァイオリニスト、アンリ・マルトー。その生涯とエピソードを20年かけて取材。
目次
- ワーグナーと続く百年の絆
- 客席から握手を求めたブラームス
- ドボルザークとの共演
- 大聖堂に響いたグノーの「ジャンヌ・ダルク」ミサ曲
- 心を開いたチャイコフスキー
- ヴェルディとの語らい
- グリーグの抱擁
- ロダンの賞讃
- 詩人リルケと心の対話
- 父と子のように支えあったサン=サーンス〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より