ハワイで聞いた心にひびくアロハな話15
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ハワイで聞いた心にひびくアロハな話15
(小学館文庫, [や14-1])
小学館, 2009.12
- タイトル読み
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ハワイ デ キイタ ココロ ニ ヒビク アロハナ ハナシ 15
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注記
『山下マヌーのローカル式ハワイの遊び方』 (2000)の改題、加筆訂正
内容説明・目次
内容説明
絶滅しかかったハワイ語の復興をめざす語学教師、デビューした年に“ハワイ版グラミー賞”を受賞したミュージシャン、旅行者ならば一度は訪れるべきビショップ博物館の学芸員、大会受賞歴多数のフラ指導者、魅力的なハワイを撮り続ける海洋写真家、元世界チャンピオンのプロサーファー、地元で人気の“三ツ星”シェフ、観光地ハワイを見守り続けたホテルマン…。ハワイ旅行歴三十八年の著者が逢いたくて話を聞いて歩いた十五人。その「本当のハワイ」が詰まったロングセラー『ローカル式ハワイの遊び方』に、新たに書き下ろした最新のエピソードも加えて文庫化。
目次
- ハワイ語協会主任ツッティ・カナヘレ—ハワイ語を理解するということはハワイの魂に触れるということである
- FM100DJビリー・バン・オズドール—恋、悩み、音楽…島の人々の生の声が凝縮された唯一のメディア、FM100
- 音楽でアロハスピリッツを伝えたピュアハート—懐か新しがって聴くそれがハワイアンミュージックを堪能する方法
- フォスター植物園学芸員ヘイディ・レイアヌエヌエ・ボンホルスト—人間同様、植物も世界から受け入れたハワイ山本来の姿を感じられる遺された場所
- シーライフパーク指導員ジョージ・パカ・ニシムラ—リスペクトする気持ちがあれば海の神様は向こうから近づいてきてくれる
- ビショップ博物館学芸員イシカワエイイチロウ—太平洋に浮かぶ小さな島が歴史のヘソになっていた、という事実
- ローカルモーション設立者ロブ・バーンズ—とにかく海に入ること。そうすれば人生の箱から“飛び出す勇気”を感じられるだろう
- 大会受賞歴多数のフラ指導者アロハ・ダリレ—人に、自然に、そしてその恵みに…すべてのものに喜んでもらうために踊る。それがフラ
- 親しみやすくハワイの歴史を伝えるチャールズ・パルンボ—実はその昔、王様たちのリゾートだった場所ワイキキビーチの感じ方
- 海洋カメラマン高砂淳二—太平洋でいちばん星に近く、いちばん深い海を持つこの島は、まさに地球の縮図〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より