有馬温泉「陶泉御所坊」殺人事件
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有馬温泉「陶泉御所坊」殺人事件
(小学館文庫, [か10-3])
小学館, 2010.1
- タイトル読み
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アリマ オンセン トウセン ゴショボウ サツジン ジケン
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注記
ブックジャケットのタイトル関連情報: 建築学者・京極要平の事件簿
内容説明・目次
内容説明
日本造形大学建築学部の教授・京極要平は、無二の親友で京都の老舗青果商「八百俣」の主人・木俣次郎と旧交を深めるため有馬温泉の旅館「陶泉御所坊」を訪れた。次郎の家族と、要平の助手・鷹山奈々子を交えた宴が開かれた翌朝、次郎が「御所坊」別館の庭で死亡しているところを発見される。さらに、次郎と取引のあった「檜山農園」の社長・檜山健一が姿を消した。京野菜の偽装問題が事件の鍵を握っていると睨んだ要平は、専門分野である旅館建築の知識を駆使し、真相に迫る。登場するのは、すべて実在する日本の名旅館。奇跡のコラボレーション企画、始動。
「BOOKデータベース」 より