抗うつ薬は本当に効くのか

著者

書誌事項

抗うつ薬は本当に効くのか

アービング・カーシュ著 ; 石黒千秋訳

エクスナレッジ, 2010.1

タイトル別名

The emperor's new drugs : exploding the antidepressant myth

タイトル読み

コウウツヤク ワ ホントウ ニ キクノカ

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注記

注: p248-286

内容説明・目次

内容説明

うつの治療にまつわる定説を根底からくつがえす!製薬会社と規制機関により患者にも医療にも隠されてきた臨床試験データを調べ上げ、「抗うつ薬神話」が形成された経緯と、副作用に苦しまず、かつ再発のリスクの低い代替治療を明示する。

目次

  • 第1章 知っておきたいプロザックとプラシーボ
  • 第2章 「やましい小さな秘密」
  • 第3章 批判への応酬
  • 第4章 化学物質不均衡説は神話だ
  • 第5章 プラシーボ効果と信頼の力
  • 第6章 プラシーボはどのように作用するか
  • 第7章 抗うつ薬を超えて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01309810
  • ISBN
    • 9784767809540
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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