あだち充は世阿弥である。 : 秘すれば花、『タッチ』世代の恋愛論
著者
書誌事項
あだち充は世阿弥である。 : 秘すれば花、『タッチ』世代の恋愛論
飛鳥新社, 2009.10
- タイトル読み
-
アダチ ミツル ワ ゼアミ デ アル : ヒスレバ ハナ タッチ セダイ ノ レンアイロン
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「あだち充」年表: p224-227
内容説明・目次
内容説明
キャラクターがみんな「同じ顔」なのはなぜ?作者が頻繁に作中に顔を出すのはなぜ?南ちゃんが女性読者に好かれないのはなぜ?ダメな達也がオンナ心をつかむのはなぜ?『タッチ』とBOOWYの意外な共通点とは?謎を解くカギはすべて、マンガの中にあった。
目次
- 第1章 あだちマジックのカラクリ
- 第2章 さまよう『タッチ』ジェネレーション
- マンガ史から見た「あだち充」 特別インタビュー1 ササキバラ・ゴウ(評論家)—“熱血”が通用しなくなった時代の少年マンガ家
- 第3章 30代に広がる「あだち充シンドローム」
- 第4章 女子はなぜ「南ちゃん」が嫌いなのか?
- 心理学から見た「あだち充」 特別インタビュー2 香山リカ(精神科医)—男性たちの「去勢不安」が、南ちゃん幻想を生んだ
- 終章 「あだちイズム」が日本を救う
「BOOKデータベース」 より