平家物語
著者
書誌事項
平家物語
(カドカワノベルズ)
角川書店, 1983-
- 巻之一
- 巻之二
- 巻之三
- 巻之四
- 巻之五
- 巻之六
- 巻之七
- タイトル読み
-
ヘイケ モノガタリ
電子リソースにアクセスする 全6件
-
-
平家物語 (巻之2)
1984
限定公開 -
平家物語 (巻之2)
-
-
平家物語 (巻之3)
1985
限定公開 -
平家物語 (巻之3)
-
-
平家物語 (巻之4)
1985
限定公開 -
平家物語 (巻之4)
-
-
平家物語 (巻之5)
1986
限定公開 -
平家物語 (巻之5)
-
-
平家物語 (巻之6)
1987
限定公開 -
平家物語 (巻之6)
大学図書館所蔵 全2件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
巻之五 ISBN 9784047749078
内容説明
激しい宇治川の戦いで、源頼政は敗れ、後白河の第二皇子以仁王の平家覆滅計画は費えさった。平家一門の力はみなぎり、清盛は、海外との交易を盛んにしたいという夢を実現させるため、良港のある福原遷都案をうち出した。京の公卿たちの不安をよそに新都を造る槌音が響いた。一方、平治の乱後、伊豆に流されていた源頼朝は、土地の実力者・北条時政の娘・政子と結婚した。以仁王の敗北により頼朝の周辺は慌しくなり、遂に反平氏の兵を挙げた。平家一門の運命は?歴史を戦う男たちの大河ロマン!
- 巻冊次
-
巻之六 ISBN 9784047749085
内容説明
清盛は、平維盛を総大将とした頼朝追討軍を送り、両軍は富士川を挾んで布陣。士気の低い平家側は、水鳥の羽音を敵襲と思い、算を乱して潰走した。鎌倉への帰路、頼朝は奥州平泉から駆けつけた義経と合流し大いに喜んだ。このことを知った都の清盛は、平泉の秀衡に同盟を結びたいと書簡を送った。秀衡は苦悩した。今後の奥州の命運にかかわる重大事だった。その後、清盛は近江源氏の勢力を掃討し、勢いにのり奈良の東大寺、興福寺などの寺院を焼き打ちした。だが、ゴッド・ファーザー清盛は大いなる歴史的使命を終えようとしていた。歴史大河ロマン。
- 巻冊次
-
巻之七 ISBN 9784047749092
内容説明
治承5年、栄華を誇った平家の時代は終ろうとしていた。高熱を出して病床についた清盛は、遂に息を引きとり、その後、三男の宗盛が平氏の総師となり家督を継いだ。平氏一族の動揺は大きかった。一方、源行家は以仁王の令旨を奉載し、知盛が率いる平家軍と尾張川で対決するが惨敗してしまう。木曽に逃げた行家は、土地の武士に反平家の思想を吹きこみ、木曽に拠を構える義仲は京都進攻の機を狙っていた。そして、源平の戦いは、倶利伽羅峠で一大決戦を迎えようとしていた…。天下を取るのは誰か!歴史大河ロマン。
「BOOKデータベース」 より