中華民国の模索と苦境 : 1928～1949
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中華民国の模索と苦境 : 1928～1949
（研究叢書 / 中央大学人文科学研究所編, 48）
中央大学出版部, 2010.3
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チュウカ ミンコク ノ モサク ト クキョウ : 1928 1949
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Note
内容: まえがき(深町英夫), 第一部: 憲政の模索(第一章「訓政開始と訓政の構想」-第四章「戦後香港における憲政改革と香港社会」), 第二部: 戦争・外交・革命(第一章「顧維鈞とブリュッセル会議」-第五章「戦後内戦とキリスト教」), あとがき(斎藤道彦, 深町英夫), 索引, 執筆者紹介
Contents of Works
- 訓政開始と訓政の構想 : 孫文の「建国大綱」構想と胡漢民の訓政構想 / 光田剛著
- 国民党「党治」下の憲法制定活動 : 張知本と呉経熊の自由・権利論 / 中村元哉著
- 共産党根拠地の憲政事業 / 味岡徹著
- 戦後香港における憲政改革と香港社会 : 一九四七年から四八年 / 塩出浩和著
- 顧維鈞とブリュッセル会議 : 「条約の神聖」を求めて / 服部龍二著
- 誰が国に体を捧げるか : 日中戦争期の「傷兵之友」運動 / 深町英夫著
- 国民政府のヤルタ「密約」への対応とモンゴル問題 / 吉田豊子著
- 戦後国共内戦起因考 / 斎藤道彦著
- 戦後内戦とキリスト教 : 雑誌『天風』記事の考察 / 石川照子著
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第１部 憲政の模索（訓政開始と訓政の構想—孫文の「建国大綱」構想と胡漢民の訓政構想；国民党「党治」下の憲法制定活動—張知本と呉経熊の自由・権利論；共産党根拠地の憲政事業；戦後香港における憲政改革と香港社会—一九四七年から四八年）
- 第２部 戦争・外交・革命（顧維鈞とブリュッセル会議—「条約の神聖」を求めて；誰が国に体を捧げるか—日中戦争期の「傷兵之友」運動；国民政府のヤルタ「密約」への対応とモンゴル問題；戦後国共内戦起因考；戦後内戦とキリスト教—雑誌『天風』記事の考察）
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