新しい学力観に基づく中学年体育の展開
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新しい学力観に基づく中学年体育の展開
明治図書出版, 2009.12
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中学年体育の展開 : 新しい学力観に基づく
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アタラシイ ガクリョクカン ニ モトズク チュウガクネン タイイク ノ テンカイ
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監修: 根本正雄
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 1 中学年の目標と新学習指導要領の趣旨—生涯体育への道筋
- 2 新学習指導要領の改訂点—習得するべき内容の明確化と系統性の重視
- 3 習得・活用・探究型で体育を見直す(体つくり運動(1)体ほぐしの運動—人数や運動を変化させて行う体ほぐしの運動;体つくり運動(2)多様な動きをつくる運動—基本的な動きを組み合わせて活動を組み立てる;器械運動(1)マット運動—基本的な回転技を習得させる;器械運動(2)鉄棒運動—ステップを踏めば、両膝掛け倒立下り・両膝掛け振動下りを習得させることができる;器械運動(3)跳び箱運動—倒立・マットの前転の練習から台上前転へ;走・跳の運動(1)かけっこ・リレー—止まらずにバトンパスをする;走・跳の運動(2)小型ハードル走—小型ハードルを1台ずつ増やして挑戦させる;走・跳の運動(3)走り幅跳び—助走・踏み切り・空中姿勢・着地のポイントをつかませる;走・跳の運動(4)高跳び—助走から踏み切りまでの動きづくりをする;浮く・泳ぐ運動(1)浮く運動—だるま浮き10秒から連続だるま浮きへつなげる ほか)
- 4 中学年における体力づくり—「楽しく、活発」に「動きづくり」を行い、「運動ブーム」へと導く
- 5 体育科における習得・活用・探究型—習得の段階と主体的な学習への取り組み
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