東アジアジャーナリズム論 : 官版漢字新聞から戦時中傀儡政権の新聞統制、現代まで
著者
書誌事項
東アジアジャーナリズム論 : 官版漢字新聞から戦時中傀儡政権の新聞統制、現代まで
(龍谷大学国際社会文化研究所叢書, 第11巻)
彩流社, 2010.2
- タイトル別名
-
東アジアジャーナリズム論 : 官版漢字新聞から戦時中傀儡政権の新聞統制現代まで
- タイトル読み
-
ヒガシアジア ジャーナリズムロン : カンパン カンジ シンブン カラ センジチュウ カイライ セイケン ノ シンブン トウセイ ゲンダイ マデ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全75件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
あとがきに『日本のアジア報道とアジア論』 (日本評論社 2003年刊) の続編とあり
内容説明・目次
目次
- 第1部 近現代華字新聞史の探究と発見(米国人が中国で創刊した初の中国語新聞—『中外新報』(1854〜1861)とその日本版の探究;寧波『中外新報』の編集方針と「国益論」;汪精衛「国民政府」の新聞論とその治下の新聞;汪精衛「国民政府」の新聞法令とその管理体制;近代華字新聞の変遷から見た華字紙の特徴と使命)
- 第2部 東アジアの動きと新聞論調(香港返還をめぐる現地マスコミの論調についての考察—『明報』社説を中心にして;東南アジアから見たポスト冷戦期の日米中関係;日中関係の行方—日本のメディアの論調から;鳩山外交をめぐる日本メディアの論調;「小沢・鳩山」民主党の「新政」はどこへ行くのか—東南アジアからの視点)
- 附録(紙面再録)
「BOOKデータベース」 より