地域福祉の今を学ぶ : 理論・実践・スキル
著者
書誌事項
地域福祉の今を学ぶ : 理論・実践・スキル
ミネルヴァ書房, 2010.3
- タイトル別名
-
地域福祉の今を学ぶ : 理論実践スキル
- タイトル読み
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チイキ フクシ ノ イマ オ マナブ : リロン・ジッセン・スキル
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注記
読者のための参考図書: p305-308
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
大切にすべき価値・知っておくべき知識やスキルについて、多様な切り口から提示し、活きた実践につなげる。
目次
- 第1部 理論編—今日の地域福祉を支える思想と理論(福祉を支える「連帯」という思想を問い直す—個人化、不安定化する地域社会の状況を読み解きながら;地域福祉の実践者としての市民を育てる—シチズンシップ教育;地域福祉とNPO・社会的企業を考える—地域福祉の新たなアクター;地域福祉の核となつ中間支援組織とは—そのあり方と課題;コミュニティソーシャルワークの基本を理解する—地域福祉実践の手法として)
- 第2部 実践編—福祉実践活動の諸相(小地域の福祉を住民がつくる;住民参加による地域福祉計画を策定する;世代間交流で支えあいをつくる;中山間地域の福祉のあり方を模索する;福祉施設を拠点にした都市部の地域福祉を展開する;福祉NPOが主体となって地域の福祉に取り組む;民生委員がコミュニティソーシャルワークを実践する;アクティブシニアが多彩なボランティア活動に取り組む;大学生が地域の福祉活動に参加する;障害者の就労を支援する;子育て支援のネットワークをつくる;当事者のセルフヘルプ活動を支援する;認知症高齢者の地域の居場所を考える;外国人住民の生活を支援する)
- 第3部 スキル編—実践に使える技(市民の参加をデザインする—多様なかかわりを生み出すスキル;組織内のボランティアをもっと活用する—ボランティアの思いとやる気をマネジメント;コーチング力で地域の関係を紡ぐ—人と人、人と組織をもっと良い関係に;ファシリテーションで合意形成する—会議と事業展開をもっと楽しくスムーズにする手法;社会起業家になって地域の課題を解決する—志をカタチにする方法としての起業;助成金活用の技を磨く—知っていますか、助成金のこと;ボランティア活動のリスクをマネジメントする—保険だけではないリスク・マネジメント)
「BOOKデータベース」 より