俳句に憑かれた人たち

書誌事項

俳句に憑かれた人たち

松林尚志著

沖積舎, 2010.3

タイトル別名

俳句に憑かれた人たち

タイトル読み

ハイク ニ ツカレタ ヒトタチ

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内容説明・目次

内容説明

一句にできるだけ思いを込めようと骨身を削った俳人たち。彼らのことを“俳句に憑かれた人たち”と呼ぼう。俳人でもある著者は、現代俳句を彩る47作家の作家像に迫りつつ、秀句を鋭く浮彫し、位置付けた。平成17年刊『現代秀句』の続編。

目次

  • 1 大正一桁世代(林翔;阿部青鞋 ほか)
  • 2 大正二桁世代(成田千空;楠本憲吉 ほか)
  • 3 昭和一桁世代(飴山實;穴井太 ほか)
  • 4 昭和二桁世代(宇多喜代子;安井浩司 ほか)
  • 付録(富澤赤黄男論—孤独の美学について;渡邊白泉—孤高を貫いた新興俳句の申し子 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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