赤とんぼ
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赤とんぼ
(田んぼの生きものたち)
農山漁村文化協会, 2009.9
- タイトル読み
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アカトンボ
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内容説明・目次
内容説明
赤とんぼは田んぼに卵を産み、田んぼで幼虫(ヤゴ)が育ち、やがて羽化して飛び立ちます。赤とんぼは、今からおよそ3000年前に、日本に稲作が伝わり田んぼが作られ始めてから、ずっと田んぼを子育ての場所としてきました。ところが、最近は赤とんぼが急減しています。赤とんぼの一年の暮らしをとおして、どうしたらよいか考えてみましょう。
目次
- 里山に春がやって来た
- ヤゴの誕生
- ヤゴをつかまえて飼ってみよう
- ヤゴはお尻で息をする?
- ヤゴは10回以上も脱皮する
- 飛び道具でエサを捕る
- 敵から身を守る
- 早く羽化しないと命とり
- 梅雨はトンボへの変身の季節
- 地上生活のスタート〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より