禁欲と強欲 : デフレ不況の考え方
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禁欲と強欲 : デフレ不況の考え方
講談社, 2010.3
- タイトル読み
-
キンヨク ト ゴウヨク : デフレ フキョウ ノ カンガエカタ
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内容説明・目次
内容説明
経済危機の犯人は「強欲な金融」ではなかった!際限なき「値下げ競争」は日本経済をどこに導くのか?復活へのカギを握る「欲望と消費」の専門家と徹底追求する—。
目次
- 第1章 賢者の消費、愚者の金融(『賢者の贈り物』からの問題提起;『賢者の贈り物』と「消尽」;経済学の視点からの補足説明)
- 第2章 有益は低価値、無益だからこそ高価値(「子供と父親の会話」からの問題提起;有用物を生産する人の収入はなぜ低いのか?;経済学の視点からの補足説明)
- 第3章 禁欲が生み、金融が増幅させる、消費への欲望(禁欲が生み出す欲望の活用—近代社会の欲望と消費;現代の金融に求められる役割は「貯蓄から消費へ」)
- 第4章 消費と金融は、現代人をどこに向かわせるか?(自己不安の消費からリスク不安の消費へ;無益なものをマジメに高く売る)
- あとがきに代えての対談 「社会学者・阪本俊生×経済学者・吉本佳生」
「BOOKデータベース」 より