刑事手続打切り論の展開 : ポスト公訴権濫用論のゆくえ Evolution of the theory for stay of proceeding : the direction of post "abuse of process doctrine"

書誌事項

刑事手続打切り論の展開 : ポスト公訴権濫用論のゆくえ = Evolution of the theory for stay of proceeding : the direction of post "abuse of process doctrine"

指宿信著

日本評論社, 2010.3

タイトル読み

ケイジ テツズキ ウチキリロン ノ テンカイ : ポスト コウソケン ランヨウロン ノ ユクエ

内容説明・目次

目次

  • 第1部 手続打切り論の基礎理論(手続打切り論の現代的意義—ポスト公訴権濫用論の登場;手続打切り論の理論的展開;手続打切り論の展望)
  • 第2部 手続打切り論の比較法(コモンウェルス諸国における手続打切り;公訴の取消と手続打切り;訴訟無能力と手続打切り—聴覚言語障碍の被告人 ほか)
  • 第3部 軽微事犯と手続打切り論(米国における微罪打切り制度;微量薬物と所持罪の成否;微量薬物の所持をめぐる比較法的考察)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB01501090
  • ISBN
    • 9784535517493
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 303p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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