書誌事項

旅学的な文体

赤坂憲雄著

(五柳叢書, [94])

五柳書院, 2010.3

タイトル別名

旅学的な文体

タイトル読み

タビガクテキナ ブンタイ

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

民俗学者・赤坂憲雄の東北を軸にした17年の長い旅が、ついに完結した。希代の民俗思想家が旅の途上で、何を見たのか、聞いたのか、感じたのか。“日本人の旅”への思いを収める。

目次

  • 第1章 旅師たちの肖像(つげ義春—寂しき旅師のおもかげ;深沢七郎—旅が日常と化すとき;高橋竹山—旅に棲み、世間を歩く ほか)
  • 第2章 縄文の風・北の大地(遠野—北からの呼び声;下北—稗田のある風景;津軽—原色の風土から ほか)
  • 第3章 樹をあるく旅から(椿の来た道;美しいカンジキ;オシラサマの原像 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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