大妻コタカ 母の原像
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書誌事項
大妻コタカ 母の原像
ランダムハウス講談社, 2010.3
- タイトル読み
-
オオツマ コタカ ハハ ノ ゲンゾウ
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注記
大妻コタカ略年譜: p386-407
大妻コタカの著作・収録記事: p410-412
参考文献: p412-414
内容説明・目次
内容説明
本書は、大妻コタカが戦前・戦中・戦後を通して書き残したもの、彼女に直接教えを受けた卒業生たちが想い出を綴ったものなどをテーマごとに適宜編集しながら、女性教育者としての彼女の人となり、およびその思想をできるかぎり浮き彫りにしてみようと試みたものである。
目次
- 序章 教育者大妻コタカ
- 第1章 恩愛の象徴としての「母」
- 第2章 女性の自立
- 第3章 良妻賢母
- 第4章 廉恥報恩
- 第5章 その信仰
- 第6章 生命論パラダイムで読み解く大妻コタカ
- 第7章 大妻コタカの人となり
「BOOKデータベース」 より