大島渚と日本
著者
書誌事項
大島渚と日本
筑摩書房, 2010.3
- タイトル読み
-
オオシマ ナギサ ト ニホン
大学図書館所蔵 全98件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
『ちくま』2008年2月号-2010年1月号に連載した「大島渚と日本」に一部加筆したもの
大島渚の簡単な年譜: p285-288
フィルモグラフィー: p289-314
内容説明・目次
内容説明
『日本の夜と霧』『絞死刑』『愛のコリーダ』『戦場のメリークリスマス』『御法度』にいたるまで、デビュー以来つねに時代の中心に位置してきた鬼才・大島渚。日本映画史の第一人者が、敬愛と感謝の念をこめて、大島作品の全貌を論じる。
目次
- 日本と逆に。日本に
- 宴会と配役
- 異形の俳優たち
- 競いあう歌、歌。
- 単独で歌う者
- ぞっとするほど美少年
- 初期とは何か
- 太陽の帝国
- 原初の死者
- なぜ映画を撮れないのか
- アブジェクトとしての捕虜
- われらが他者なる朝鮮
- 唐がらしを煮詰める
- 朝鮮人R
- 交換と反復
- 強姦こそわが人生
- 見つめる女たち
- シノ、サダ、セキ
- 事後性について
- 日本映画のなかの大島渚
- 枢軸の影
- 大島渚と同時代であること
「BOOKデータベース」 より