明智光秀の密書
著者
書誌事項
明智光秀の密書
(ノン・ポシェット)
祥伝社, 1996.7
- タイトル読み
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アケチ ミツヒデ ノ ミッショ
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注記
『天正十二年のクローディアス』(有学書林平成4年刊)の改題
収録内容
- 天正十二年のクローディアス
- 修道士の首
- 明智光秀の密書
- 賢者の復讐
- 太閤の隠し金
- 暗殺
- 怨の系譜
内容説明・目次
内容説明
織田信長が本能寺に斃れた翌日—備中高松城の水攻めを決行していた秀吉軍に、明智光秀の密使が捕縛された。難解な暗号で記した密書を、味方の光秀がなぜ、敵方の毛利軍に?秀吉と黒田官兵衛は嫌な予感に震えながら暗号解読に四苦八苦した。やがて解読された「信長暗殺」の凶報。一転これを利用した官兵衛の“秘策”とは?史実の裏を照射する歴史推理の傑作集。
「BOOKデータベース」 より