名作映画から学ぶ裁判員制度
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名作映画から学ぶ裁判員制度
ザ・ブック , 河出書房新社 (発売), 2010.3
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メイサク エイガ カラ マナブ サイバンイン セイド
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内容説明・目次
内容説明
「名作映画」であなたも裁判に強くなろう。『十二人の怒れる男』(ヘンリー・フォンダ)、『それでもボクはやってない』(加瀬亮)などの「法廷ドラマ」を通して、「裁判員」としての「あるべき姿」「心がまえ」などを伝授。
目次
- 第1章 裁判員になったつもりで—陪審映画の名作を観て考えよう
- 第2章 裁判員は難しい—人が人を裁くということ
- 第3章 死刑の重みを考える—死刑執行という儀式のあり方
- 第4章 冤罪の恐さを考える—DNA鑑定はどこまで識別できるのか
- 第5章 戦争犯罪をどう裁く—軍事法廷とはどのようなものだったのか
- 第6章 こんな論点から何を学ぶ(その1)—心神喪失、二重処罰の禁止、DNA鑑定、復讐、少年犯罪
- 第7章 こんな論点から何を学ぶ(その2)—安楽死・尊厳死、嘱託殺人、医療過誤?それとも殺人?、臓器移植
- 第8章 こんな論点から何を学ぶ(その3)—保険金詐欺、公然わいせつ罪、逮捕・監禁罪、危険運転致死傷罪?それとも業務上過失致死傷罪?
「BOOKデータベース」 より