モーツァルトの妻
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書誌事項
モーツァルトの妻
(PHP文庫)
PHP研究所, 1998.9
- タイトル読み
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モーツァルト ノ ツマ
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注記
「アマデウス・モーツァルトの妻」(プレジデント社, 1991年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
「ぼくが君を愛する半分だけでも、ぼくを愛してほしい」そんなモーツァルトの言葉にコンスタンツェは心が弾まなかった。彼女は確かに夫を尊敬していた。ただ、それは愛とはちがったものなのだ。—悪妻と名高き女、コンスタンツェ。モーツァルトはなぜ彼女を愛したのか。奔放であるがゆえに誤解を受け続けた彼女の知られざる魅力を、美しき近代ヨーロッパの情景の中に描き出す異色小説。
「BOOKデータベース」 より