労働契約と就業規則の法理論

書誌事項

労働契約と就業規則の法理論

唐津博著

(南山大学学術叢書)

日本評論社, 2010.3

タイトル別名

The legal theory of labour contracts and works rules

労働契約と就業規則の法理論

タイトル読み

ロウドウ ケイヤク ト シュウギョウ キソク ノ ホウリロン

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内容説明・目次

目次

  • 第1編 労働契約・労働条件の法理論(労働契約と労働条件明示の法原則;長期雇用慣行の変容と解雇・整理解雇、労働条件変更の法ルール;人事考課と使用者の公正評価義務論;労働者の就労と使用者の労働付与義務論)
  • 第2編 就業規則の法規制と法理論(就業規則の法的性質論;就業規則の手続的規制;就業規則と労働条件の不利益変更)
  • 第3編 労働契約・就業規則の法ルールと労働契約法(労働条件の個別化と就業規則・労働契約の法ルール—労働条件の決定・変更における就業規則と労働契約の機能;労働契約と就業規則の法的位置関係—労働契約法案7条と就業規則規制の在り方;労働契約法制定の立法的課題;労働契約法における合意原則と就業規則法理の整序・試論—就業規則による労働条件決定・変更の新たな理論構成)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01542575
  • ISBN
    • 9784535517615
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 381p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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