アメリカの高校生が読んでいる税金の教科書

書誌事項

アメリカの高校生が読んでいる税金の教科書

山岡道男, 淺野忠克著

アスペクト, 2010.4

タイトル別名

税金の教科書 : アメリカの高校生が読んでいる

タイトル読み

アメリカ ノ コウコウセイ ガ ヨンデ イル ゼイキン ノ キョウカショ

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注記

参考文献: p203

索引: p204-207

内容説明・目次

内容説明

私たちが納めた税金は、どのように使われるのか?社会や経済をどのように動かしているのか?確定申告をする人も、しない人も、知っておきたい税金の基本。パーソナルファイナンスの視点から税金を考える。

目次

  • 第1章 家計の税金学—世界は税金にあふれている(ウィスキー税反乱—アメリカの税金のはじまり;所得税—稼いだお金にかかる税金;資本逃避—税金の安い国に逃げる企業とお金持ち;国債—政府の借金問題を考える)
  • 第2章 政府の税金学—政府が集めたお金はどこに消えるのか?(歳出—日本もアメリカも借金漬け;家計と政府—増税か?歳出削減か?;公共財—「小さな政府」に必要なものとは;経済成長—企業V.S.政府)
  • 第3章 「大きな政府」の時代—企業も家計もみんな政府にお任せ(マクロ経済学—大きいことはいいことだ;政府の失敗—政府も完璧ではない;悲惨指数‐インフレと失業率上昇のダブルパンチ!)
  • 第4章 「小さな政府」の時代—政府が口出ししない方が景気がよくなる(サプライサイド経済学—「小さな政府」に戻りたい;減税—減税するほど税金が増える?の法則;l税金の結論—「小さな政府」か「大きな政府」か;本書のまとめ—これからの日本の税金はどうなる?)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01550303
  • ISBN
    • 9784757217683
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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