中世ヨーロッパの医療と貨幣危機 : ある君主の検屍報告と貨幣不足問題の分析
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中世ヨーロッパの医療と貨幣危機 : ある君主の検屍報告と貨幣不足問題の分析
（アールツ教授講演会録, 2）
九州大学出版会, 2010
- タイトル読み
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チュウセイ ヨーロッパ ノ イリョウ ト カヘイ キキ : アル クンシュ ノ ケンシ ホウコク ト カヘイ ブソク モンダイ ノ ブンセキ
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注記
2009年4月初旬に開催されたカトリック・レウヴェン大学(Katholieke Universiteit LEUVEN)のエーリック・アールツ教授(Erik Aerts)による講演の翻訳
第1講日時場所: 2009年4月8日(水)午後3時-5時30分・九州大学文学部4階会議室
第1講演題: フィリップ・ド・サン・ポールはなぜ死んだか-15世紀前半ブラバント公宮廷の医療
第1講原題: Medical care at the Brabant-Burgundian court around 1430 -Illness and death of duke Philip of Saint-Pol-
第2講日時場所: 2009年4月11日(土)午後3時-5時30分・九州大学経済学部2階209演習室
第2講演題: 中世後期ヨーロッパに貨幣不足の危機はあったか
第2講原題: The European monetary famine of the Late Middle Ages