誰が誰に何を言ってるの?
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誰が誰に何を言ってるの?
大和書房, 2010.3
- タイトル読み
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ダレ ガ ダレ ニ ナニ オ イッテルノ
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注記
「自然と人間」(2006年4月号から2010年1月号), 「週刊金曜日」(2007年8月10日号・24日号)掲載の原稿を大幅に加筆, 修正
内容説明・目次
内容説明
テロ警戒中・特別警戒実施中・防犯カメラ作動中、これ、多すぎじゃない?やがて規制が変わり、システムが変わる。世相が変わり、法が変わる。そして、意識が変わる。僕たちが知らない間にゆっくりと。
目次
- 1章 監視するのは誰か。そしてされるのは誰か(監視カメラで安心する人たち;トイレで「テロ警戒中」 ほか)
- 2章 暴走する正義(「薄汚い男」の話;拘置所からの帰り道で考える ほか)
- 3章 平和な国で想う戦争の空気(靖国問題と東京大空襲の死角;何か見た?(ならば)何か言って! ほか)
- 『坂の上の雲』と、日本で一番おだやかな街、松山
- 心細いからこそ、僕たちは間違える
「BOOKデータベース」 より