先の先を読め : 複眼経営者「石橋信夫」という生き方

書誌事項

先の先を読め : 複眼経営者「石橋信夫」という生き方

樋口武男著

(文春新書, 743)

文藝春秋, 2010.3

タイトル別名

先の先を読め : 複眼経営者石橋信夫という生き方

タイトル読み

サキ ノ サキ オ ヨメ : フクガン ケイエイシャ イシバシ ノブオ トイウ イキカタ

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注記

巻末に石橋信夫略年譜あり

内容説明・目次

内容説明

「石橋信夫」は、ユニークな名言・格言を生み出す達人でもあった。この本では一話ごとに創業者の名言を掲げ、その言葉に結晶した、モノ作り、人材育成法、営業のツボ等々の経営のヒントを伝える。

目次

  • 第1章 事業のツボは「直観力」だ(カンが先で理論は後や;直観力が運を呼ぶ ほか)
  • 第2章 アイデアは金では売るな(ものごとの裏を見よ;アイデアは金では売るな ほか)
  • 第3章 矛盾があってこそ、会社は発展する(人間の決算は「人間力」だ;人に嫌われるのがイヤな者は、経営者になるな ほか)
  • 第4章 “複眼”でモノを見ろ(「経営者の心を、心とせよ」;眠っている間も、金利は働く ほか)
  • 第5章 「競生」から「共生」へ(「反骨」のルーツ;どの指を切っても、血が出る ほか)

「BOOKデータベース」 より

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