食堂車乗務員物語 : あの頃、ご飯は石炭レンジで炊いていた

書誌事項

食堂車乗務員物語 : あの頃、ご飯は石炭レンジで炊いていた

宇都宮照信著

(交通新聞社新書, 010)

交通新聞社, 2009.12

タイトル読み

ショクドウシャ ジョウムイン モノガタリ : アノ コロ ゴハン ワ セキタン レンジ デ タイテ イタ

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注記

文献: p220

内容説明・目次

内容説明

今では一部の寝台列車に残るのみだが、かつては贅沢な旅の象徴であり、憧れの鉄道旅行シーンの代表格であった食堂車。本書は、その食堂車の全盛期に乗務をしていた著者による体験談、歴史秘話。読み進めるうちに、思い出の車窓風景や懐かしのメニューがよみがえる。

目次

  • 第1章 食堂車の誕生から今日まで
  • 第2章 急行食堂車の料理/石炭レンジ
  • 第3章 特急食堂車の料理/電気レンジ
  • 第4章 電車急行のビュッフェでチーフに
  • 第5章 食堂車乗務員の車上生活
  • あとがきに代えて—私は食堂車のコックで鉄道ファン

「BOOKデータベース」 より

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