尊徳仕法と農村振興 : 現代に生きる変革の精神
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書誌事項
尊徳仕法と農村振興 : 現代に生きる変革の精神
農山漁村文化協会, 2010.3
- タイトル読み
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ソントク シホウ ト ノウソン シンコウ : ゲンダイ ニ イキル ヘンカク ノ セイシン
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注記
参照文献一覧: p368-370
内容説明・目次
目次
- プロローグ—今、なぜ二宮尊徳か(二宮尊徳の思想史的意義;尊徳研究の回顧と展望—限界と問題の所在)
- 第1部 尊徳社会とは何か—本書の課題と方法(遺言—戦戦兢兢深淵に臨むが如く、薄氷を履むが如し;各仕法の意義と概要;各仕法の成果とその問題点)
- 第2部 尊徳仕法の研究—改良から革命へ(桜町仕法—転機と開眼;小田原仕法—対立と挫折;日光仕法—自発的仕法の成果;相馬仕法—成功と変容の過程;自問自答—尊徳仕法の再検証;桜町仕法における分度—その限界と展開;誰のための仕法か—各仕法の上納額、繰入額と農民の取得額;もう一つの遺言—必予が言に違う事勿れ)
- 第3部 研究余滴—尊徳思想の哲学的基礎(『三才報徳金毛録』のこと—友人への手紙)
- エピローグ—真正な尊徳像の構築を
「BOOKデータベース」 より