破壊者の流儀 : 不確かな社会を生き抜く"したたかさ"を学ぶ

Author(s)

    • 田中, 愼一 タナカ, シンイチ
    • 山田, 長光 ヤマダ, ナガミツ

Bibliographic Information

破壊者の流儀 : 不確かな社会を生き抜く"したたかさ"を学ぶ

田中愼一, 山田長光著

(アスキー新書, 134)

アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.2

Title Transcription

ハカイシャ ノ リュウギ : フタシカ ナ シャカイ オ イキヌク シタタカサ オ マナブ

Available at  / 6 libraries

Description and Table of Contents

Description

政治も経済も転換期の今、生き抜く為には人を動かす“したたか”なメッセージ戦略が必要だ。リーダーに必要なチカラは何か。それは人の意識を囲い込み、共感を促し、行動を誘う、という「人を動かす」ためのメッセージ発信、さらにはコミュニケーション戦略にある。人を動かす名人—小泉純一郎、孫正義そして織田信長という破壊者達を通して、不確かな現代社会を生き抜くためのリーダーのチカラを探る。

Table of Contents

  • 第1章 席入り—空気を読む(破壊者たちの茶席;信長の才智、その本質とは;非日常への誘い;破壊する覚悟;破壊者が胸に秘める鴻鵠の志;侘び数寄の茶;雑念を払う冷水の感触)
  • 第2章 初座—空気をつくる(茶室という密室空間へ;「茶の湯」が参加者の心を操作する;作法の実践で心は信長の時代へ)
  • 第3章 後座—空気を形にする(今日この席の意味を語る;信長時代を物語る古式の作法;信長直筆の掛軸が“登場”;信長の新しさ;比叡山焼き討ちは経済戦争であった;「アメリカを舐めるなよ!」と怒鳴った本田宗一郎;郵政解散は「公憤」だった;信長の覚悟を認めた千利休の美意識)

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Details

  • NCID
    BB0160936X
  • ISBN
    • 9784048683081
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京,東京
  • Pages/Volumes
    251p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Parent Bibliography ID
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