悪税が日本を滅ぼす : 元国税調査官が暴露する不公平税のからくり
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書誌事項
悪税が日本を滅ぼす : 元国税調査官が暴露する不公平税のからくり
(新潮文庫, 8922,
新潮社, 2010.4
- タイトル別名
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悪税が日本を滅ぼす
なぜ金持ちが増えたのか?
- タイトル読み
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アクゼイ ガ ニホン オ ホロボス : モト コクゼイ チョウサカン ガ バクロ スル フコウヘイゼイ ノ カラクリ
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注記
「なぜ金持ちが増えたのか?」(グラフ社 平成19年刊)を再編集、加筆訂正を加え、改題したもの
内容説明・目次
内容説明
かつて税金はお金持ちから多く取り、貧者に分配していた。しかし、今の税制は金持ちに有利な仕組みになっている。その究極の犯人とは…?世の中には、とてつもない富裕層があらわれワーキング・プアが激増中。格差社会は広がるばかり。狂った税制と役人による様々な税金の無駄遣いを暴露し、元国税調査官の著者が警鐘を鳴らす、過激な税金入門書。
目次
- 序章 税金は国の文化を表す
- 第1章 格差社会は税金が作った!
- 第2章 役人はなぜ税金を無駄遣いするのか
- 第3章 歪んだ税
- 第4章 政治の貧困
- 第5章 あなたの子供に税金は使われていない
- 第6章 格差を広げる消費税
- 第7章 税金がフリーターを増加させた
- 第8章 金持ち老人と貧乏老人
- 第9章 増税の前に民主党がすべきこと
「BOOKデータベース」 より