あぐり家の人々

書誌事項

あぐり家の人々

石寒太著

徳間書店, 2009.12

タイトル別名

あぐり家の人々 : 吉行あぐり、淳之介、和子、理恵をつなぐ絆

タイトル読み

アグリ ケ ノ ヒトビト

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注記

吉行あぐりとその家族・年譜, 参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

二人の芥川賞作家と一人の名女優。母あぐりとその子供たちが織り紡ぐ華麗な血脈。

目次

  • 第1章 青い部屋—次女・理恵の死(劣等感のかたまりだった理恵;詩心が芽生えたころ ほか)
  • 第2章 あぐり流の生き方—母・あぐり(十五歳の花嫁;十六歳で一児の母に ほか)
  • 第3章 驟雨の中で—長男の作家・淳之介(旧家・吉行家に男児誕生;母との辛い別れ ほか)
  • 第4章 どこまでも演じて—長女の女優・和子(和子のいちばんのファンはあぐり;和子という名は非凡なり ほか)

「BOOKデータベース」 より

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