家族がボケる前に読む本
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書誌事項
家族がボケる前に読む本
(健康人新書, 025)
廣済堂あかつき, 2010.4
- タイトル別名
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和田秀樹のわかりやすい痴呆介護の基礎知識
わかりやすい痴呆介護の基礎知識
- タイトル読み
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カゾク ガ ボケル マエ ニ ヨム ホン
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注記
「和田秀樹のわかりやすい痴呆介護の基礎知識」(オークラ出版 2004年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
認知症と介護について不安と怖れを抱く人は多い。「認知症と診断されても“昨日と同じ今日を。今日と同じ明日を”ということを家族が心がけてください。できるだけ環境を変えず、いままでと同じような生活スタイルを続けることが、いちばん大切です」。二十数年にわたり、老人精神医学の専門家として臨床に携わってきた著者による認知症と介護に対する不安、誤解を払拭する待望の一冊。
目次
- 第1章 イメージ・思い込み・先入観からの脱却(みなさんの認知症に対する先入観は?;「認知症=怖くて悲惨でかわいそう」のイメージを助長する世の中 ほか)
- 第2章 認知症とはいったいどんな病気なのか(脳の老化のスピード;認知症の中核症状とは? ほか)
- 第3章 どうも家族が認知症のような気がする…(どうも様子が変だと思ったら?;何科を受診したらいい? ほか)
- 第4章 家族を楽にする介護の実践的アドバイス(認知症患者の心の世界;初期認知症〜記憶と判断力の低下 ほか)
- 第5章 介護力をアップする“家族プラスα”の考え方(介護者の「わかってもらえない症候群」とメンタルヘルス;兄弟や親戚を介護に巻き込む ほか)
「BOOKデータベース」 より