経営の精神 : 我々が捨ててしまったものは何か

書誌事項

経営の精神 : 我々が捨ててしまったものは何か

加護野忠男著

生産性出版, 2010.3

タイトル読み

ケイエイ ノ セイシン : ワレワレ ガ ステテ シマッタ モノ ワ ナニカ

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内容説明・目次

内容説明

「健全な資本主義を成り立たせるには、営利主義や合理主義よりも大切な精神がある。日本企業が失ってしまったのはそれである。」自信と気迫を取り戻すには何をなすべきか。

目次

  • 第1章 企業の存在意義を考える(企業とは;経営とは何か;企業の目的)
  • 第2章 三つの経営精神(市民精神;企業精神;営利精神;三つの精神のダイナミズム)
  • 第3章 経営精神の実践(市民精神の実践;日本の企業精神;日本の営利精神;究極の独自能力としての経営の精神)
  • 第4章 経営精神の劣化(経営精神の劣化;なぜ経営精神は劣化したのか;株主主権の強制と営利主義の暴走)
  • 第5章 経営精神の復興(アメリカ流アプローチは通用するか;厳しい競争に身をさらす;事業の絞り込み;経営精神の可視化;経営者の自信回復;企業へのコミットメントを高める;会社統治制度の再改革;経営教育の見直し)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0165989X
  • ISBN
    • 9784820119326
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    185p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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