脳に効く「睡眠学」
著者
書誌事項
脳に効く「睡眠学」
(角川SSC新書, 095)
角川SSコミュニケーションズ , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.3
- タイトル別名
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脳に効く睡眠学
- タイトル読み
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ノウ ニ キク スイミンガク
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注記
参考文献: p172
第5刷の発行者: 角川マガジンズ
内容説明・目次
内容説明
大学病院が研究している「睡眠」について、一般生活で役立つ知識を具体的な事例をもとに紹介する。たとえば、睡眠は脳内の記憶を整理し定着させる役目を担うが、では、効率的に記憶を脳に定着させるにはどうしたらいいか?これがわかれば「資格試験や英会話を学んだあとの眠り方」に応用できる。こうした、ビジネスや一般生活の場で役立つ睡眠知識を、科学的・医学的な実験データを基にわかりやすく解説していく。眠りの本質を理解すれば、生活の幅を広げることができる。
目次
- 序章 睡眠学の知恵とはなにか—脳と体に活力を与える睡眠の知識
- 第1章 ビジネスシーンで役立つ睡眠の知識—明日の仕事で集中力を発揮するために
- 第2章 日常生活を充実させる睡眠の知識—深い眠りと心地よい寝起きのために
- 第3章 7つの習慣が眠りの質を高める—これまでの眠りに差をつけるために
- 第4章 「眠りの病」に関する知識—病気の正体を知らずに苦しまないために
- 終章 睡眠と社会—日本の発展、豊かさのための睡眠学
「BOOKデータベース」 より