能への扉 : 演者が語る能のこころ
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能への扉 : 演者が語る能のこころ
淡交社, 2010.3
- タイトル読み
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ノウ エノ トビラ : エンジャ ガ カタル ノウ ノ ココロ
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注記
参考図書: p [6]
内容説明・目次
内容説明
きっちりと役割分担されている能楽界。シテ方・ワキ方・狂言方・囃子方(笛・小鼓・大鼓・太鼓)。調和の中にそれぞれの役割が全うされたとき、素晴らしい能が生まれます。その一瞬を目指し、日々研鑽を続ける能役者の心の声から見えてくるものがたくさんあります。達人が語る能のいろは。
目次
- 第1章 能のこころ(現在に受け継ぐお能の心持ち—笛方一噌流・藤田大五郎;能のふるさと、奈良で伝える—シテ方金春流・金春欣三;いい音を出す醍醐味—小鼓方幸流・曽和博朗;舞金剛の真髄—シテ方金剛流・金剛永謹;狂言装束の妙—狂言方大蔵流・山本東次郎 ほか)
- 第2章 五人囃子は語る(京都市・法然院;知立市・遍照院;横浜市・隣花苑)
「BOOKデータベース」 より