終生ヒトのオスは飼わず
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書誌事項
終生ヒトのオスは飼わず
(文春文庫, [よ-21-5])
文藝春秋, 2010.3
- タイトル読み
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シュウセイ ヒト ノ オス ワ カワズ
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注記
2007年5月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
米原万里年譜: p246-249
内容説明・目次
内容説明
2006年に世を去った著者が愛した毛深い家族たち(猫4、犬3)はいかなる運命をたどったのか。好評エッセイ「ヒトのオスは飼わないの?」の続編と、父母の思い出やプラハで住んだ家、自分で書いた死亡記事などを収録した「終生ヒトのオスは飼わず」を一冊に。
目次
- 第1部 ヒトのオスは飼わないの?(新しい物語が始まる;醜いアヒルの子;神様の悪戯;末は博士か大臣か;兄いもうと ほか)
- 第2部 終生ヒトのオスは飼わず(「家」の履歴書;夢を描いて駆け抜けた祖父と父;地下に潜っていた父;キュリー夫人を夢見た母;これも一種の学歴信仰 ほか)
「BOOKデータベース」 より