母が子に与うる遺訓の書 : ドゥオダの『手引書』
著者
書誌事項
母が子に与うる遺訓の書 : ドゥオダの『手引書』
知泉書館, 2010.2
- タイトル別名
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Liber manualis Dhuodanae quem ad filium suum transmisit Wilhelmum
母が子に与うる遺訓の書 : ドゥオダの手引書
- タイトル読み
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ハハ ガ コ ニ アタウル イクン ノ ショ : ドゥオダ ノ テビキショ
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注記
参考文献: 巻末p47-49
内容説明・目次
内容説明
カロリング期の在俗の一母親が、宮廷に出仕している息子に、キリスト教徒の従士、貴族として永遠の救いを全うし家系の存続と繁栄を保持するためにどのように生きるべきかを教示した手引書。
目次
- 神を愛すべきこと
- 神を探求すべきこと
- 神の偉大さ
- 神の崇高さ
- さらに神について
- 道徳的結論
- 勧告
- 三位一体について
- 信、望、愛の実践について
- 畏敬の念(祈りにおける)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より