遊郭をみる
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遊郭をみる
筑摩書房, 2010.3
- タイトル読み
-
ユウカク オ ミル
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注記
主な参考文献: p141-143
内容説明・目次
内容説明
江戸時代、文化の発信地となって多くの芝居や文学に描かれた遊郭。明治に入ると開発政策と軍隊制度の整備の一環として遊郭は位置付けられた。人が集まるところに遊郭はでき、人を集めるために遊郭はつくられた。本書ではどんな町にどんな建物の遊郭があり、地元とどのような結びつきがあったのかを探る。忘れられた、もう一つの風景が絵葉書によってよみがえる。
目次
- 吉原遊郭
- 横浜遊郭
- 島原遊郭
- 松島遊郭
- 福原遊郭
- 丸山遊郭
- 外地の遊郭
- 北海道・東北
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- 九州
「BOOKデータベース」 より